商品詳細
西岡良弘先生は古唐津を現代に蘇らせ、現代唐津に多大な影響を与えた西岡小十氏の長男として唐津に生まれました。
1972年に父・西岡小十氏に師事し、1994年「凌雲窯」を築窯し独立、伝統の技法を継承しながらも、
独自の感性を活かした器で愛陶家からの高い評価を受け、現在も精力的に制作されています。

本作品は朝鮮唐津の向付５客です。掛け分けられた釉薬の流れた景色は一つ一つ違っており、
確かなろくろ捌きで作られた器の形や良く焼きしまった高台には熟達した高い技術が現れています。



サイズ：高 5.8cm × 径 15.6cm
付属品：共箱
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僅かな経年感は品の特性としてご了承下さい。



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